甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
甲賀ブランドの現状につきましては、認定しております物産7件、施設13件、歳時記4件を市ホームページや観光パンフレットにおいて掲載しているほか、甲賀流リアル忍者館、道の駅あいの土山などで商品の販売と併せてブランドPR等を実施しております。
甲賀ブランドの現状につきましては、認定しております物産7件、施設13件、歳時記4件を市ホームページや観光パンフレットにおいて掲載しているほか、甲賀流リアル忍者館、道の駅あいの土山などで商品の販売と併せてブランドPR等を実施しております。
甲賀の茶及び甲賀の地酒を信楽焼の器でもてなす条例が制定をされた翌年度となる平成27年度から平成29年度にかけ、『信楽焼・朝宮茶・土山茶・甲賀の地酒 甲賀流「おもてなしの術」プロジェクト』を、甲賀市商工会との連携により実施し、新商品・新サービスの開発や、首都圏でのPR活動等に取り組みました。
事業単位で予算執行されなかったものについては、917事業のうち6事業であり、甲賀流シティセールス推進事業が50万円、工業統計調査事務費が8,000円、保健衛生一般事業が21万円、特区等特別支援制度創設事業30万円、奨学基金積立事務費1,000円、スポーツ教室開設事業80万円で、総額181万9,000円であります。
また、本市では、去る19日に第14回を迎える甲賀流忍者検定が開催をされ、各地より大変多くの皆様方に御参加を頂きした。 午後からは、甲賀流忍者調査団の団長をお務めていただいております歴史学者の磯田道史先生と三重大学の山田雄司先生との特別対談も実現をし、日本の忍者研究をリードするお二人の対談とあって、私も大変興味深く拝聴をいたしてまいりました。
観光インフォメーションセンター「甲賀流リアル忍者館」は、日本遺産「忍びの里・甲賀流忍者」の歴史文化を紹介するとともに、市内観光の案内施設として令和2年11月22日にグランドオープンいたしました。
その要因といたしましては、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の放映や甲賀流忍者と信楽焼の日本遺産認定などにより、様々なメディアにおいて本市が紹介されたことなどによるものと分析をしておりますが、滋賀県観光入込客統計調査において公表されております県内観光入込客数ベスト30では、コロナ前の令和元年度、またコロナ後の令和2年度においても、市内観光施設は滋賀県立陶芸の森と田村神社の2か所にとどまっております
甲賀のくすりにつきましては、日本遺産にも認定をされております甲賀流忍者との関わりも深く、地域の歴史を受け継ぐとともに、本市の雇用や地域経済の基盤を支えていただいている大変稼ぐ力の強い地場産業であります。
次に、産業経済部所管事項について、観光分野では、今年度の忍者月間の取組として、世界的に注目をされているやまなみ工房様とのコラボによる、忍者をモチーフとしたアール・ブリュットの世界「忍美神髄」の企画展を甲賀流リアル忍者館におきまして、3月末まで開催をしているところです。
また、やまなみ工房さんと連携させていただき、甲賀流リアル忍者館の2階会議室内をまるごとアール・ブリュット作品化し、忍者をモチーフとした絵画や立体作品と合わせた企画展の開催や、この忍者をモチーフとして制作されたデザインを用いたマスクを作成し、議員の皆様にも御協力を頂き、忍者月間に着用しPRを行ったところでございます。
一例を挙げますと、小学生への交通環境学習や企画切符のデジタル化、水口青年会議所と連携したバスラッピング事業、信楽高原鐵道でのサンタ列車・ひな祭り列車の運行や鉄印帳事業の展開、信楽高原鐵道と近江鉄道で連携してのギャラリートレインの運行、伊賀市、亀山市と本市の3市が連携して実施したICOCAの鉄道遺産群を巡るウオーキング、国や県の補助金を活用した甲賀流のりものスタンプラリーを行うなど、様々な事業を実施しております
また、甲賀流リアル忍者館につきましては、令和6年度までを第2次整備期間として、忍の里プララ周辺の整備や甲賀流リアル忍者館を起点とした市内観光資源の周遊ネットワークの整備などを進めているところであります。 令和4年度当初予算案には、財源として地方創生推進交付金を活用し、忍の里プララ周辺の広場整備設計に係る予算等を計上させていただき、第2次整備を推進してまいりたいと考えております。
甲賀市総合計画第1期基本計画におけるシティセールスの概況につきましては、甲賀市への交流人口を呼び込むため、世界に通じる甲賀流を生かしたシティセールスの展開としておりました。 また、課題といたしましては、市民・企業・行政が一体となった推進体制の構築にありました。
観光関係では、11月22日に甲賀流リアル忍者館が会館1周年を迎えたことを記念し、11月6日には社会福祉センターなどで第13回甲賀流忍者検定を、また、27日にはリアル忍者館にて滋賀県の戦国キャンペーンと連携をし、墨絵師の御歌頭氏による甲賀流忍者をモチーフとした墨絵ライブなどのイベントを開催いただきました。
「甲賀流観光振興プロジェクト」では、本市の観光ゲートウェイとして位置づけた観光インフォメーションセンター「甲賀流リアル忍者館」をオープンをしたほか、飯道山登山道観光トイレを整備いたしました。
答弁にありましたように、このSHINOBI-TRAINの運用効果につきましては、地元のみならず草津線沿線の集客、あるいは地域経済、または甲賀流の忍者の知名度アップに大きく寄与したものではなかったかと思っております。
福島さんは、日本忍者協議会の事務局で勤務をされ、甲賀流忍者検定の上級コースの合格、また、三重大学大学院の忍者・忍術学コースの修士課程を修了されております。豊かな知識を生かした忍者の調査研究分野や日本忍者協議会で培われたネットワークを生かした観光分野での取組など、活躍を大いに期待をいたしております。
先ほどの画像ですが、一番右端に私が調べた段階では、これぐらいございましたけども、質問4.甲賀市が所有する国内の商標権--甲賀流、それから甲賀流忍者、甲賀野菜、甲賀ブランド、そのほかにも保有する商標権はあるんでしょうか。 質問5.甲賀と名のついた商標を保有する目的は何か、お伺いします。 6.甲賀市保有の商標を活用した事業の実績をお聞きいたします。
また、県が提唱する「美の滋賀」の取組に関しましても、地域の中で守り受け継がれてきた寺社仏閣、日本遺産に認定をされている日本六古窯である信楽焼や甲賀流忍者など、全ての魅力を一体的に発信ができるように、市、関係機関、企業、地域とも連携を図りながら取組を進めてまいります。
第2に、2点目は甲賀流忍者を生かした観光振興についてです。 2017年に、伊賀とともに甲賀流忍者が日本遺産に認定をされ、そして先日、11月22日に観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館がオープンをいたしました。
観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館につきましては、9月20日に、コロナウイルス感染症対策として、体験コーナーに利用制限をかけた中、プレオープンを、11月22日には、体験コーナーの利用制限の解除や一部リニューアルを行い、グランドオープンをさせていただきました。